企業に興味を持った方が、まずされるのはWEBサイトを検索して探す事。そして次に目にするのは、ロゴです。
求人に応募しようとしてる方も、企業のサービスを利用しようとしている方も、この行動は同じです。
一番最初に御社の印象を決めるのはロゴといえます。では信頼されるロゴをつくるにはどうすれば良いのでしょうか。
1つ目は、形状の美しさ。これは最低限となりますが、ロゴマークやタイポグラフィの輪郭、形状、文字間など、美しさがルールに沿ったものでないといけません。
2つ目は、企業のビジョンが説明出来る事。こちらはロゴのモチーフ等を、御社の経営ビジョンを基にする事により、ロゴにストーリ性を与えます。ロゴは、「何故このロゴにしたのか」と理由を聞かれることとなります。その時に、社員様やスタッフ様が、明確なご説明ができるような配慮が必要です。
3つ目は、御社の社員様やお客様に好まれるイメージである事。社員様に嫌われてしまったり、お客様に好まれないイメージであった場合、ビジネスにおいて支障を生むことになります。
4つ目は、業種やサービスを意識したものである事。飲食店等の業種は赤色、保険や公共的施設のロゴの色は水色や緑色など。業種やサービスによって、色や形状においても、一般的に配慮すべきルールがあります。これを守り、ロゴを見た方から誤解を生むようなイメージを形成してしまう事を防ぎます。
5つ目は、使用する媒体を考慮する事。ロゴは名刺、封筒、パンフレット、WEBサイト、店舗サインなど、多くの媒体へ出力して使用する事になるツールです。そうした際に、出力する先の媒体を検証する事で、各媒体にて使いやすく見えやすいユーザービリティにも配慮していきます。
以上の事を配慮しながら制作いたします。